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村上開新堂のクッキー
村上開新堂
行きつけのカフェのマスターから電話がありました。例のクッキーが手に入ったから食べようというお誘いでした。集合時間は夜の9時。はて、クッキーの話なんてしたかな、と思いつつ、どんなクッキーだろうかと期待に胸を膨らませ、自転車で夜の環七をぶんぶん走らせました。

ちょっと早くについてしまいそうだったので、図書館で調べものをして、お店に到着すると、なじみの顔ぶれが集まっていました。そのころにはクッキーのことなどすっかり忘れ、話に夢中になっていましたが、9時を過ぎ、10時を過ぎ。夜も深まりいい時間になってそろそろと、いうところで、お店の子がピンク色のクッキー缶を両手で運んできました。一番町にある明治初期から続く老舗「村上開新堂」のお菓子です。みんなが息をのんで見守る中、蓋が開けられました。そこにいた4人ほどの女子たちから黄色い歓声が挙がりました。中にはまるでパズルのようにぎっしりと、ほんの隙間もないほどクッキーが敷き詰められていて、それはもう芸術の域でした。20種類はあるクッキーが写真付きで説明されていて、みんなであれやこれや言って、好きなものを一枚ずつ選んでいきました。私たちがきゃっきゃいいながら3枚目を選ぼうとしていたころ、ようやくそこにいた唯一の男性がまだ何もとっていないのに気がつきました。彼はすっかり女子の勢いに圧倒されて、会話に入ることもできず、手もだせず、ただただその様子を見守っていたのでした。どうぞ、といって彼が取るのを待っていると、考えに考えた末、数あるクッキーの中でも異色のカレー味を控えめにそっと一枚とっていきました。


ここまで女子を酔狂させたクッキーは、いままでみたことありません。普通に店頭にいっても手に入らず、紹介制で申し込んでも3ヶ月は待たないといけないという、その希少さがいっそう気分を盛り上げます。一箱数千円、、四捨五入すると1万円に近いのではないかという値段は私のお菓子人生の中で前代未聞の高さです。味はというと、意外や意外、とても素朴でぎゅっと詰まったかみごたえのあるクッキーです。素朴だけど丁寧につくられているのが伝わってくる味でした。
シナモン&スパイス、チーズ、ラムレーズン。普通の大きさのクッキーから小指の先ほどの小さなクッキーに至るまで異なる味が用意され、もう一枚、もう一枚、とお店の思う壷です。食べたいだけ食べつくすと、もうみんなの終電の時刻が迫っていました。クッキーの会はこうして幕を閉じました。お招きいただき、ありがとうございました。


| この世はうまいものばかり | 11:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
飯島さんのシナモンロール
まろのいる食卓
友達に誘われ、代田橋にある「しゃけ小島」という美味しい定食を出すお店に行くことになりました。ふらふら道草しながら自転車を走らせていると、鼻先を梅の香りがぷわんとかすめていきます。顔に当たる風も暖かいです。春よこい、春よこい、と思っていたら、いつのまにやってきていたようです。

待ち合わせまで時間があったので、本屋で立ち読みしていると、大きなちらし寿司がでーんと表紙になった、見るからに美味しそうな本があります。「かもめ食堂」「南極料理人」などの映画料理をてがけたフードコーディネーターの飯島奈美さんの「飯島風」という本でした。

こないだ「かもめ食堂」を見たという友達二人が、映画の中にでてくるシナモンロールがおいしそうで、思わず家に帰って作ってみた、と一人がいうと、「私もー」ともう一人もいい、「かもめ食堂」をみていない私はその会話に入れず、「いいなー」とうらめしそうな視線を送りながら聞いていたのですが、そのシナモンロールのレシピものっています。小さいころ、渦巻きのリンゴのリングパンが好きでよく食べていましたが、その形に似たパン生地をくるくるっと巻いた素朴なパンです。美味しそう。お腹が減っていたので思わずよだれがでそうになりました。

トントン野菜を切る音、煮蓋から吹き出る蒸気、ダシが出尽くしたふにゃふにゃの煮干しに醤油をたらりとかけて食べる、食卓にはでない料理。小さい頃から台所は得することが多いと飯島さんは台所に入り浸っていたようで、そんな家での美味しい記憶が、21歳でフードコーディネーターになる道へと向かわせたようです。写真に映っていた飯島さんは庭先で座っていて、ふくよかでわきどらない雰囲気の女性です。料理も彼女の人柄を映し出すかのように、凝りすぎず、こじんまりまとまりすぎていなくった、食べてみなくとも、おいしいんだろうな、と想像がつきます。おっとりしているようで、仕事に向かうまなざしは真剣そのもの。その場にいたら、ぴーんと背筋を伸ばしてしまいそうな緊張感が写真からですが、伝わってきました。

「おーい」と言う声が聞こえて、友達が手をふりながらやってきたので、我に返りました。小路を迷いながら辿り着いた昭和な雰囲気の「しゃけ小島」では鮭定食を頼みました。かぶと菜の花のおひたしも追加で頼むと、緑と白の中に赤いものが!小さくカットされたイチゴが入っていて、ゴマドレッシングで和えてありました。イチゴの甘酸っぱさがなんともいえません。こんなところにも春がやってきていたようです。
| この世はうまいものばかり | 20:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
カラコルム食堂
カラコルム。
と、聞いて、木の重い扉を開けるとカラン、コロ〜ンと鈴が鳴る喫茶店を想像していたのですが、友達に連れられていったのは神保町の再開発地区にある、ここらで一番高いと言われるビル群の一階にあるお店。ワインバーといってもおかしくないこじゃれた雰囲気に、いい意味でかなり予想を裏切られました。

 店は6時からオープンとあるのにまだ準備中の看板がかかっていて、それにもかかわらず自動ドアのボタンを押すと扉が開きました。マスターがあれれっ来ちゃったかといった顔をしつつ、うれしそうに迎え入れてくれます。

 友達と向かい合わせで座っていると、開店の準備を終えたマスターもちゃっかり私たちの間の席を陣取り、にこにこ座っています。マスター専用グラスを取出すと、ウィスキーがとくとく注がれ、一緒に乾杯。わたしたちはソフトドリンクのジンジャエール。不思議なバランスです。
 フィッシュアンドチップス、ゴルゴンゾーラのパスタ、ラムレーズンバターが入ったバゲット。しばらくすると見るからにおいしそうな料理が次々でてきます。スモークチーズは、お手製段ボールで作る自家製だといい、口にいれた瞬間木のいい香りが広がました。お腹がいっぱいといっていたのに、ついつい手が伸びてしまいます。コンビニで仕入れてくる(冗談です)というコーヒーゼリーも苦みがたまらずコーヒー好きにはたまりませんが、なぜかコーヒー嫌いの人までおいしい、おいしいといって食べていました。後ろの棚には48時間漬け込まないと味がでないという、ドライフルーツのラム酒漬けが置かれていて、蓋をあけると、ぷわ〜んと甘い香りが漂います。匂いだけで酔ってしまいそうです。一つ一つにマスターの深い愛情が感じられ、仕事帰りにこの店で一杯。それがしたいがために神保町で働きたいと思いました。

 他のお客がきても、どーぞ、どーぞといいながら、マスターはそのまま席に座って私たちと一緒に談笑している、そのゆるさがたまりません。その上、客のことをやくざのお帰りだとか、もてないだとか勝手なことをいっているのですが、みんな何だと―と怒ることもなく、はいはい、そうですねとにこやかに笑っているだけで、とても大人です。

さて、どうしてこのお店にやってきたかというと、前日にまた同じ友達と飲んでいて、山登りのお誘いメールが来た、といっていてメールを見せてきました。すると、そこにいた女子5人全員がすかさず参加表明をしたのです。そのお誘いメールを寄越したのが、友達の知り合いでもあり、その山登りツアーの主催者であるカラコルムのマスターだったわけで、翌日私は神保町で用事があって、神保町で働くその友達もたまたま仕事が早く終わったという絶妙のタイミングで店を訪れたという訳です。カラコルムという店名は、中国・ウイグル地区とパキスタンの間にある世界2位標高を誇る山の名前。店にはいってしばらくすると、山にいく常連メンバーも続々顔を出し、山にいく前に顔合わせもすませてしまいました。昨日の話で聞いていたメンバーに翌日には会えるという展開の早さになんだか心が躍ります。
 山頂ではラーメン、そして下ってワインが待っているそうです。山に登るのは来月なのでサクラが咲いているかもしれません。いまから待ち遠しくってたまりません。
| この世はうまいものばかり | 01:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
山の上のピザ 大和路の旅。2
ヤマオカピザ
奈良いこうよ、と友人に誘われたとき、
まっさきに思い浮かんだのは、
とある山の上にあるピザ屋のことでした。

去年お花見で奈良から越してきたという人がいて、
山小屋に自分たちで石窯をつくって
ピザを焼いているお兄さんたちがいるという話をききました。

ピザ

晴れた日はキリ株に座ってぷかーっと一服、
今日は裏でブルーベリーがとれたから木の実ピザを焼こうか、
なんてやりとりをしているのかなと勝手に想像をふくらませ・・、
奈良にいくなら、ぜひともそのピザ屋を訪れようと心に決めました。

「で、なんて店」
店の名前を友達に聞かれたのですが、
調べてもいなかったことにきづきました。
地図でみても、それらしき目印は見当たりません。

さて出発は明日に迫っているのにどうしたものやらと思っていたら、
奈良、山、ピザってパソコンでうったら一発ででてきたよ、
とあっさり友人にいわれました。
さすがは文明の利器。

その店の名は「ヤマオカピザ」というのでした。

やまおかピザや


知り合いのおじちゃんにその店の話をしてみると、
いちど息子夫妻の結婚記念日にそんな場所にいったことがあって、
同じとこなんじゃないかなといいます。
ワインでも飲んだらいいじゃないといわれ、
山小屋なのにワイン!?と、
想定外の3文字に思考回路が一瞬混乱をきたしましたが、
それはますますいきたくなりました。

がってんだ、とばかりにおじちゃんは車を走らせていざ出発します。
ネットから取り出してきた案内図は
手書きの細い線で書かれた頼りない地図で、
案の定、どこかの民家にまぎれこみ、
庭仕事をしてたおばちゃんにどこのお客さんがきたのかと
いぶかしがられました。

途中、野菜を収穫してるおっちゃんに聞き、
偶然通りがかったスリランカ人らしきコックさんにも聞いてみます。
だれもが「もっと上」と山の上を指さし、
傾斜65°はあろうかという到底自転車じゃ登りきれない急坂をのぼりきると、
ようやくそれらしき小屋がみえました。

煙突からはゆるりと煙がのぼり、
駐車場から見えた小さな小屋、
あとでわかったのは新設中のトイレだったようですが、
その小屋の外に置かれたベンチでお昼寝してる人がいて、
足だけが飛び出てるのがみえました。

待ちに待った石窯で焼いたトマトとバジルのピザは、
シンプルでいて、なんてまあ!おいしいこと。
当分の間、ここに住ませてもらいたいものだと思いました。

オリーブオイルとハーブを効かせた岩塩で味つけしただけの
竹の子のグリルもほくほくでした。
タケノコ

メニューにはちゃんとワインもあり、これは注文するしかない。
白ワインをデキャンタで頼み、
運転してくれたおじちゃんも気分だけでもと
ノンアルコールビールを注文し、乾杯です。

カメラマンとして世界をかけめぐってきたおじちゃんは
御歳70を越えるというのに
うちらがひよっこにみえるだろうくらい好奇心旺盛で、
二ヶ月間、シベリア鉄道でロシアを横断したり、
香水の原料となる白い花を求めてイタリアの村を旅したときの話をしてくれました。
話は尽きることなく、あっという間に夕暮れです。

山を下って帰路につく途中、
道案内をしてくれたスリランカ人がいたらへんに
オレンジ色のあかりが点っていました。
ガーデンなんとかという店は
ここらではちょっと知られたカレー屋さんのようです。

畑の中にぽつんと建てられたその店をぐるりと取り囲むように
桜が植えられ、みごとに咲いていました。

おじちゃんが車のスピードをおとし、止まってくれた数秒間、
日本昔話の世界にまよいこんだような気分になりました。

「カレーたべてく?」

どこまでも元気なおじちゃんでしたが、
さすがのうちらもピザを二枚平らげてたので
奈良にまたくる楽しみにとっておくことにしました。
| この世はうまいものばかり | 10:41 | comments(5) | trackbacks(0) |
かくかく鹿々 大和路の旅。1
シカ

頭から角だし、へそ出しルックの、
なんとも奇怪な出で立ちの「せんとくん」の故郷へいってきました。
デビュー当時はなにかと物議を醸した彼ですが、
最近は飛ぶ鳥を打ち落とす人気っぷりで、
そっくりさんまで登場する始末。

せんとくん?

鹿が人間以上といわれた奈良ですが、
いまはそれ以上にせんとくんが市民権を得ているようで、
鹿に会いたいと純粋な気持ちで奈良に向かった友達は、
鹿よ、どこにいるのかと歎いておりました。

鹿への向き合い方

そもそも彼がなんでここまで話題になったかというと、
奈良の県運をかけた一世一代のイベント、
遷都1300年記念祭を来週に控え、
そのイメージキャラクターを務めるからなのです。
あまりに浸透しすぎて、
県のマスコットなのかと思ってしまったぐらいです。


平城宮跡
東京から夜行バスで向かい、
早朝の平城宮跡にむかったのですが
2年前までただの草野っ原だった広大な土地に
でーんと建てられた大極殿や仮設のイベント会場を目の当たりにし、
しばしぼう然としておりました。
平城宮跡を撮ることをライフワークにしている知り合いのおっちゃんと
早朝6時から駅で待ち合わせて案内してもらったのですが、
何にもないほうがかつてはどんなんだったんだろうと
思いを巡らせられるからいいといっていて、
確かにその通りだと思いました。

でもイベントはすぐにも迫っているというのに、
まだ作業途中の場所だらけで、工事現場の警備員が、
「まだできてないからほんとはここ入れないんですがね〜、あれが遣唐使船」
ってのんびり解説してくれるあたりが奈良らしくていいです。

東京では寒くてゆっくりできずにおわったお花見も、
こちらはまだまだ見ごろで
山の緑とのコントラストに終始ためいきを漏らしていました。

土地に疎く、あそことあそこに行きたいなど適当なことを言って、
真に受け止めてくれたおっちゃんは
東に1時間、西に1時間もかかる場所を注文し、相当困らせていました。
でもせっかくきていけなかったなんていうと後悔するから
行かずに帰らせるわけにはいかないと、
我々のわがままに付き合ってすべてをまわってくれることとなりました。

登廊
西国三十三所巡礼の札所がある寺として知られる桜井の長谷寺は、
木造の399段もの登廊が続きます。
本堂に京都・清水寺の外舞台にも似た山から突き出た高欄があり、
そこからさきしがた登ってきた登廊が
蛇のようにくねくねとうねって続いているのが見下ろせます。
土産物屋が立ち並ぶ門前町は森に囲まれ、うっすらもやが覆われています。
下をのぞいていると風が桜の花びらを乗せて顔に吹き付けました。
長谷寺本堂

足を撫でると御利益があるという観音菩薩さまは
拝観料が高くて足元まで近寄れなかったのですが、
実物大?スクリーン地に映し出された観音様の足を撫で、
よしとして帰りました。

ボタンが植えられ、花の御寺として知られるそうで、
またボタンの咲く頃に訪れたいです。

ようこそ、せんとの街
| この世はうまいものばかり | 07:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
きのこの山!
きのこの山
こないだ友だちの知り合いの農家さんのところへおじゃましました。
またまたあいにくの雨でしたが、キノコバーベキューパーティーです。
それも、シイタケばかり!
なのですが、それがそれがほんとにおいしくって、
ぺろり、ぺろりとなんと30個は食べたかと思われます。
いままであえて好んでは食べて来なかったシイタケですが、
うらの山で採れた新鮮なシイタケは別格。
いままでの人生で食べてきたシイタケの数を足しても、
この日に食べた数はゆうにかつての記録を塗り替えました。

キノコ、いっぱい食べました。
きのこ狩り
食べた後は、その分働く。6訴、収穫です!

おいしい蒸し芋を食べました。
いも食べる
食べた前は、その分前払いで働く。来年の種芋の作付けをしました。
いも蒔く

ヨモギ餅を食べました。
もち焼く<br />
ヨモギ収穫していません。出世払いです・・。
| この世はうまいものばかり | 23:42 | comments(5) | trackbacks(0) |
とんがりタジン
家の近所に「モロッコレストラン、近日オープン」と張り紙をして、
去年から開店準備をしている店がありました。
つぶれたラーメン屋をそのままなんとなく改装して
オープンする料理店が多い中、
ちゃんと手を入れて準備しているなんてなんとめずらしい、と
ちょっと期待して待っていました。

こないだその店の横を通ると、
電気がついていて、窓越しに何人かお客さんの姿がみえます。
さっそく繁盛しているようです。
入り口でメニューを見ていたら「調理+ホールスタッフ募集」と、
つたない日本語で書かれた張り紙が看板の横に張ってありました。
その時は、ふーんと見て、店を去ったのですが、
帰り道、あの張り紙が気になってしかたがありません。
歩きながら、予定表を見ては、
週一でも働けないかな、なんてスケジュール表とにらめっこしていました。
夕方だけの営業だから、平日仕事帰りにいけないだろうか、
週末予定が入った場合は、店のおっちゃんに頼んで代わりの人を頼んで、、と勝手に働くシミュレーションしていましたが、
その前に副業禁止でした。はあ。

ちょうどこの週末はタジン鍋づいていたため、
妄想冷めやらない感じで、ぐつぐつ煮えたぎる野菜スープを前に、
秘伝スパイスを手にしたおっちゃんが不敵な笑みを浮かべてる映像まで、
頭にちらつきます。重症です。

トマトのタジン

タジン鍋を使うと、結局、何の味付けもせず、
とびきりおいしいものができちゃうので、
当分、料理の腕はあがりそうもありませんが、
雑誌にのっていた簡単レシピでつくった
ジャガイモとトマトのスパイス風タジンは絶品でした。

ジャガイモとタマネギをざく切りにし、
ターメリックとチリにガラムマサラ、
塩をちょっとを加えたオリーブオイルを流しいれ、
最後にトマトを入れます。
たったそれだけですが、
新ジャガをつかったからかホクホクの仕上がりでした。

そうそう、その日まで知らなかった言葉がいったん知ると、
あちこちで急に目に飛び込んできたりしますが、
うちは最近、よくタジン鍋が目につきます。
電車にのったら、前のスキンケッドで皮ジャン来た兄ちゃんが、
うちが参考にしたまさにタジンレシピの載ってたページを読んでいたのにも驚き、「それ、おいしいですよ」と声をかけたくなってしまいました。
その雑誌、古本屋で買ったのに最新号だったことにも驚きましたが・・。
| この世はうまいものばかり | 23:05 | comments(3) | trackbacks(0) |
おいしい仲間たち
ごはん
おいしいご飯たちの勢ぞろいです。
久々に集まった仲間たちとの新年会で、
みんながつくったおいしいご飯をいっぱいいただきました。
前の日からの仕事で、ほとんど寝ずにいったのですが、
なんだかたのしくって、元気汁がこぼれ落ちそうでした。
お酒も飲んでないのに、危険です。

たぶん外にいて、澄んだ神奈川の空気?と、
海老を焼いてた七輪の煙に包まれてたからでしょう。
ぬくぬくした室内にいたら、誰かさんのように、
家のヌシかと思うほど、眠りこけていたことでしょう。

ケーキ
そしてもう遥か昔のことと忘れていましたが、
1月生まれの子たちとともども、お誕生日を祝ってもらい、
とってもうれしかったです。ありがとう。

食べる

食べる、食べる、飲む。
そしてマイケル、躍る。
| この世はうまいものばかり | 21:20 | comments(6) | trackbacks(0) |
口福のカガク
くだもの

最近、果物をもらうことが多くて、家が果物づいています。
キウイ、柚子、林檎、蜜柑。
おばあちゃん家にいってもぎたての柚子をお土産にくれた友だちは、
ママン直伝の柚子レシピも伝授してくれ、
さっそく柚子茶をつくってみました。
作って2週間経ったころが、食べ時といわれていたのに、
一緒に作った子と思わず待ちきれず、作って早々柚子茶にして飲みました。
熟成させなくとも十分、おいしかった。

こんどは何をつくろう、、と考えていて、
ならべてみたら、こんなにいっぱいです。

そして昨日は、友だちが旅の土産に「いちご大福」をくれました。

十年近く前に流行った気がしますが、
無類のあんこ好きとしては、苺と餡という音の響きだけですでに許せず、
かたくなに拒否してきました。

でもブームも去ったある日、
ともだちがうちが好きじゃないのを知ってて、
ぜったい美味しいから食べてみて、と一つ渡されました。
おそるおそる口にすると、なんとまあ、おいしいこと、おいしいこと。

いまにはじまったことではないのですが、
カリントウしかり、刺身しかり。
うちが嫌いと称す食べ物のほとんどは、食わず嫌いなだけなのです。

いちご大福

「紅ほっぺ」というそれは大きな苺がはいった大福は、
口にいれるとみずみずしいイチゴの果汁が染み出します。
白餡と餅がギュッと苺のおいしさを封じ込めていました。
あ〜、やっぱり食わず嫌いなだけだった。
| この世はうまいものばかり | 08:24 | comments(2) | trackbacks(0) |
新宿ワールドトリップ
1

きづけばもう忘年会シーズン。
師走という言葉の通り、この時期はあっという間に毎日が過ぎていきます。
また今年も年賀状を年をまたいで必死に書いているのが、
目にみえていますが。

ところで先週末、
友達のカレー屋を貸し切って今年最初の忘年会をしました。
習っているヒンディー語のクラスメイトや友達が誘った旅仲間など、
総勢20数人。
なかでもインド人の夫婦に連れ立ってやってきた2歳のお子ちゃまは、
とびきりかわいく、ご覧の通り、
最高のポーズを決めてくれるのでみんなメロメロでした。
みんなしつこいくらい、カメラでおいまわしていました。
うちもそのひとり。。

2

この日は1人1人、
今年のベストショットなる写真を一枚もってきてもらったのですが、
旅好きが多いだけに、新宿でワールドトリップができちゃうのでは!?
と思うほど。

イースター島のモアイに、
インドのタージマハル、
カンボジアのアンコールワット、
ウズベキスタンのモスク、
ブラジルのレンソイスかな、真っ白な砂漠と湖が広がっているところ。

世界にはみたこともない、美しい場所が沢山あるようです。

3

逆にインド人が持ってきた写真は、岐阜・白川郷、岡山の偕楽園と渋く、
これまた、日本をもっと探訪してみたくなります。

それにしても、旅好きといっても様々な人がいるもので、
何十カ国も旅して、もうしばらく旅はいいかなといっていた人や、
インド限定8回!という強者もいて、一緒にいかなくとも、
どっかでビデオカメラまわしてもらって、旅のようすを眺めていたいです。

アジアンレストラン
| この世はうまいものばかり | 19:35 | comments(4) | trackbacks(0) |
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