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新春

新春のご挨拶もままならないまま、新年があけて早一週間が経とうとしてます。年賀はがきも書くどころか、購入すらしておらず、日本人として終わってるなあと思いながら、あれやこれやと自分に言い訳をして結局書かずじまい..。

 ところで今年の年末年始は熊本で年越しをしました。大阪で知り合った友達と現地の宿で集合です。なぜ熊本か、、というと相変わらずの適当な旅行計画で、「どこいこっか?」「うちは東京、そっちは大阪だから関東と関西じゃないところがいいなあ」「島、いきたいな」「島いいね」「じゃあ九州にしよう」「島..といえば島だね」「じゃあ九州の熊本で決まり」、という何とも意味不明な友達との会話。何はともあれ熊本にいくことは決めたのですが、年末も間近も間近で、飛行機も直行便のバスも満席でした。夜行バスでまず門司までいって電車に乗り変え、約18時間かけてようやく熊本に辿り着いたのは30日の夜でした。
 しかも久々に友達に会ったはいいものの、久々にとれた休みということでお互いやることがいっぱい。私は持参したパソコンに向かい、友達は200枚以上ある年賀状を黙々と書いていました。ここまで来て、私たちはいったい何をやっているのだろう..とたまに自分たちの姿にあきれながら、「一緒にいられるだけでいっか」とまた自分の作業に戻っていくのでした。そういえば何年か前も、別の友達と京都で年越し旅行にいって、喫茶店で私は年賀状を書いていて、その間、友達は編み物をしていました。数年経っても人間とは成長しないものです。今年の目標は”余裕のある大人になる”かな。

 そんな訳で熊本観光は翌日31日の一日だけで、その翌日元旦には福岡に戻り、昼初のバスで東京に戻るという弾丸ツアーでしたが、阿蘇にいって黒川温泉にいって、心も体もリフレッシュできました。阿蘇のあまりの雄大な光景におどろきました。日本にいながら日本にあらず。スペインで旅した巡礼の道を思い出しました。人気がなく、ただただ牛がそこら中に放牧されていて、その光景がどこまでも続いています。枯れ野原の丘陵に雪が積もっていて寒くて空気が澄んでいて、冬にいったスペインの路と余計に重なってみえたのでした。途中、藁で作った竪穴式住居跡のようなものがいくつかありました。スペインのオ・セブレイロという巡礼最後の峠のてっぺんの村にも、ケルト文化の名残を残す石と藁でできた住居跡があります。その光景に心をゆさぶられながら、熊本をあとにしました。いつか九州にすみたいな、と思ったのでした。
| つれづれ旅ばなし/日本編 | 00:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
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