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ピンクペッパーのリース

(ユーカリの枝を編み、アジサイとピンクペッパー、千日紅、藤袴をあしらったリース)

朝、近所に住むももちゃんから「ユーカリもらったから取りに来なよ〜」と電話がかかってきました。今日は夕方から高円寺の阿波踊りで、出店を出す友達のタコス屋さんを手伝うことになっていました。せっかくのお祭りなので浴衣で行こうと、おばあちゃんから譲り受けた藍地の浴衣に袖を通していたときに電話です。

ももちゃんの家は近いけど歩くにはちょっと遠いのでいつも自転車に乗っていきます。今日は浴衣だけどやっぱり自転車に乗ってしまいました。足元がはだけるのでちょっとした乗り方のコツは必要ですが、乗ってしまえば意外にラクチンです。朝、近所の神社から聞こえてくる祭り囃子で目が覚めたのですが、ももちゃんの家の前でも子供祭りがやっていてました。並木道の車道4車線を歩行者天国にして、そこに巨大ビニールプールを作って、消防車の放水ポンプで水を撒く、という単純、かつすごく大胆なお祭り。都会を感じました。水が空に向かって撒かれ、大きな水のアーチができると子どもたちが「きゃっきゃ」とはじけんばかりの歓声をあげていました。浴衣きてなかったらぜったい混じってたなー、と流れる汗をふきふきうらめしそうに眺めていました。

さて、ユーカリはどんなものかなと思って部屋におじゃますると、タタミ1畳どころか2畳分ちかく床を占めている巨大なユーカリの枝がありました。「こんなに大きいと思わなかったでしょ。もはやケモノ・・」とももちゃん。ええ、だから自転車で来てしまった。浴衣で来てしまった・・。このユーカリどっからやってきたのかと言うと、友達の家に生えていた木が伸びに伸びて3m近くになって剪定したのだそうです。ももちゃんが仕事にしているマッサージで使うハーブボールに使えるだろうと車で運んできてくれたそうです。

巨大な枝を前にどうしようか、と腕組みして立ち尽くす。リースを作ろうと思っていたから枝をしならせてはみたものの、立派すぎてちょっとやそっとじゃ曲がりません。でも細い枝もあってそこを使えば良さそうです。ももちゃんは葉っぱが必要で、うちは葉っぱがない棒っ切れだけが欲しい。利害関係がぴったり一致し、そうとわかればあとはひたすら手分けして葉っぱ取りの作業にとりかかるだけ。ついつい没頭してしまって、阿波踊りにいく時間も忘れてました。部屋中がユーカリの優しい香りに包まれます。リースを10個近く作って、ありがたくもらって帰りました。


お月見には欠かせない“ワレモコウ”で作ったリース。
ワレモコウは「われもこうなりたい」というはかない願いでつけられたという説のほか、茶、焦げ茶と言われるけど「吾亦紅(私は紅)!」と花がいったので名付けられたという説もあるそうです。


ピンクペッパーとピンクのスターチスで作ったリース。ペッパーのつんとした香りが鼻をくすぐります。
| 花遊びの日々『八ノ花』 | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
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