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ウェディングブーケ

友達のサプライズウェディングパーティーのためにブーケをつくることになり、パーティー前日、どきどきしながら花の市場に向かいました。これまでも何度かいっていて、朝早くにいかないと次々よい花は持っていかれてしまうのは知っていたので、今日は気が抜けないと意気込んで早くに行ったつもりがすでにピークは一足先に去った雰囲気。時期的なものもあるようですが、10軒ほどある市場内の花屋を回ったのですが、ピンとくる花がなくて焦りました。

花嫁さんのイメージは、淡いピンクと白いバラ。そこにちょっと野花風のアレンジをしたいなと思っていました。秋だけど春らしく軽やかな感じ。でもやはり市場にはちびりちびりと秋が忍び寄っていました。こないだまで可憐な白い花を咲かせていた花も、ずっしりと重みのある赤い花を咲かせています。同じ花でも色が違っただけでがらっと印象が変わります。花選びがアレンジのほとんどを左右すると前に聞いたことがあったので、内心どうしよーと思いながら、数100mしかない花屋街をいったりきたりしていました。

結局なにも買えないまま時間ばかりが過ぎています。そんな優柔不断な客は自分だけかと思いきや、フラワーアーティストといった出で立ちのイタリア人にも何度も出くわしたので、心なしか気持ちに余裕ができたり、携帯電話を片手に「あっちにこれがあったけどちょっとちがうなー」「うーん、ない」とクライアントが注文した思い通りの花を手に入れないといけず目を血眼にして駆け回っている人を見て、あ〜大変だ、とそんなところだけ他人事のように冷静に見ていたりして・・。

結局、最初のイメージとはまったく違うフリンジが豪華なダリアにしようかと揺れたりしながら、最後に手に入れたのはスプレーで見つけた大輪のカップ咲きのバラ“フェアビアンカ”でした。値段がちょっとするのもあって、手に取ってはバケツにもどし、レジに持っていっては戻し、を繰り返してようやく買う決意がまとまりました。メインの花が決まればあとは早い。一回り小さいピンクのバラと色のグラデーションがなんともすてきなカラー、秋の七草でつぶつぶした粒状のツボミがかわいいフジバカマを加えることにしました。
沢山の花束を抱えて意気揚々と帰宅。台所の床に広げて足の踏み場どころではありませんでした。植物のじゅうたんが台所の床に敷かれてました。このまま数日はこの状態でいきそうです。

【ブートニア&花冠】
新郎の胸元につけるブートニア。メインの花はカラーでしゅっとした感じで。八ノ花仲間のきょんきょんが作ってくれました。
そして千日紅と白いミニバラ、ワックスフラワーで作った花冠。一個ずつワイヤーで巻いて固定していくと言う地道な作業、案外好き。


【アーチ】
会場の飾り付けをしたい、と花仲間に話していたら、手入れをしている家から木の枝を一本一本職場に持ってきてくれたのでした。ロッカーの上に載せておいては、「あの木はなんだ??」と休憩室で話題になっていた木々が集まったら、むくむくイメージが沸いてきました。

お店のオーナーとキョンキョンにも手伝ってもらって花のアーチを作りました。真ん中にはお年玉のようにまあるいボウルブーケ。ワックスフラワーとユーカリをグルグル巻き付けていきました。


【ドレスとブーケ】
友達の力作ドレス。大きなレースが胸元にあしらっててかわいすぎます。実は足元も凝っていて、後ろは床を引きずるくらいの長さなのに前はくるぶしよりもっと上。ツバメ服みたいな形をしています。
このドレスの写真がメールで送られてきたときは一緒にいた友達と、写真を見てはためいき、あまりにかわいいと声もでないのですね。

| 花遊びの日々『八ノ花』 | 20:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
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